Quintus PURUS® - HIP処理で酸化と変色を防ぐ新しいツールボックス
業界からの要望に応えるために、クインタスはHPHT (高圧熱処理)の開発を続け、クリーンなHIP処理の機能を新たに追加しました。
Know-How
Utilising industry best practices for heat treatments of oxygen sensitive alloys to make sure the basics is in place for minimizing oxidation.
Software and hardware upgrade
Fully automized system bakeout routine, utilizing an in-situ HIP vessel gas sampling feedback loop, optimized for minimum process time and gas consumption.
Oxygen getter cassettes
HIP system specific getter cassettes, to use for components made from high oxygen affinity materials such as titanium and aluminium containing alloys.
チタン合金の酸化クロム形成層やαケース厚の酸化を低減します。
Quintus PURUS® - クリーンな熱間静水圧雰囲気を提供する
PURUS® の戦略とコンポーネントについて紹介しています。ベストプラクティスと新しいHPHT™ 装置の能力を活用することで、あらゆる材料系で再現性のある一貫したコンポーネント表面を形成することが可能です。
Quintus Purus® - 熱間静水圧プレス中にクリーンな処理を可能にする
Quintus Purus® ツールボックスの使用に関する基本についてお読みください。コンセプトと特長を簡単に説明しています。
HPHT (高圧熱処理) - 熱間静水圧プレスを飛躍させる
圧力、加熱、冷却速度を個別にどのバッチに対しても制御可能なクインタスのHPHT™ 装置は、HIP処理の最先端技術として現在もこれからも業界の水準を設定していきます。